「タイ」いろいろ
下関おきそこの漁獲物は数多く、およそ150種[E:sign01]とされています。
大きくは、たい類、かれい・ひらめ類、いか・たこ類などと総称されますが、これらのうち、漁獲が多いのはやはりかれい・ひらめ類で、漁獲の約2割強を占めます。
次いで多いのがたい類。これも負けず劣らず、漁獲の約2割弱です。
で、このたい類ですが、内訳としては、タイ科の魚のうちマダイ、キダイ、チダイの3種を集計しています。
しかし、その他の魚であっても「タイ」という名前がつく魚は多々あります。
例えば、
たかのはだい(タカノハダイ:タカノハダイ科) ※写真データ欠です。
いしだい(イシダイ:イシダイ科)
あまだい(アカアマダイ:アマダイ科)
いとよりだい(イトヨリダイ:イトヨリダイ科)
しす(イボダイ:イボダイ科)
だるま(メダイ:イボダイ科) ※写真データ欠です。
ばとう(マトウダイ:マトウダイ科)
かがみだい(カガミダイ:マトウダイ科) ※写真データ欠です。
えびすだい(エビスダイ:イットウダイ科)
かごかきだい(カゴカキダイ:カゴカキダイ科)
つぼだい(ツボダイ:カワビシャ科)
などがあります。
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