第3回下関おきそこ連子鯛料理コンクール 受賞作品!
お待たせしました。
連子鯛料理コンクールの受賞作品をレシピとともにどどーんと紹介します!
最優秀賞『薬膳カルトッチョ(連子鯛と蕪の紙包み焼き)』
材料(4人前)
連子鯛2尾 蕪1個 オリーブオイル少々 にんにく少々 ハーブソルト適量 カイワレ大根適量
作り方
①連子鯛を3枚におろし、骨を取る。
②蕪をむいて適当な大きさにカットする。
③クッキングシートに連子鯛と蕪を並べてニンニクを少量のせる。
④フライパンでシートごと加熱する。約10分。
⑤仕上げにカイワレを添えて完成。
☆思い入れ・ポイント
続いていきます!
優秀賞『ご飯がススム!連子鯛とあさりのにんにくしょうゆバター』
材料(4人前)
連子鯛4尾 えりんぎ2本 玉ねぎ1/2個 油大さじ1 プチトマト4個 あさり200g レモンスライス4枚 にんにくスライス適量 塩小さじ1 しょうゆ大さじ1 みりん大さじ1 小麦粉20g バター適量 胡椒
d作り方
①フライパンににんにくを熱し、香りが出たらスライスした玉ねぎと得るんぎ、あさりを炒める。
②連子鯛を三枚おろしにして、塩、こしょう、小麦粉をまぶしておく。
③味付けに、しょうゆ、みりん、バターを入れ、最後の仕上げにレモンを飾り付けて完成。
☆思い入れ・ポイント
優秀賞『出汁まで美味しく食べられる連子鯛の酒蒸し』
材料(4人前)
連子鯛160g 酒適量 ネギ20g しょうゆ20g 砂糖30g みかんの絞り汁40g みりん10g 水40g 七味唐辛子少量
作り方
①連子鯛を三枚おろしにして皿に乗せる。皿に酒を連子鯛が浸るまで入れ、ラップをしてレンジ(600ワット)で4分間加熱する。
②みかんを絞る。
③ネギを小口切りにする。
④フライパンにしょうゆ、砂糖、②の絞り汁、みりん、水を入れて熱する。
⑤レンジの加熱が終わったら、皿を取り出し、④をかけてネギを盛り付ける。
⑥最後に七味唐辛子を振り掛ければ完成。
☆思い入れ・ポイント
審査員特別賞『連子鯛の旨みあんかけ』
材料(4人前)
連子鯛2尾 しいたけ4枚 人参1本 えのき1パック はなっこりー4本 水菜1袋 昆布1枚 かつおパック1袋 油 片栗粉適量 水200ml 薄口しょうゆ大さじ1 みりん大さじ1 塩、こしょう適量
作り方
①昆布とかつおで出汁をとる。
②鯛を三枚におろし、塩、こしょうで下味をつける。
③はなっこりーは半分に切り、電子レンジで加熱しておく。
④人参は斜めに輪切り、しいたけは軸を切り、半月に切る。えのきは石突を切る。水菜は根を切り、水にさらしておく。
⑤①の出汁に薄口しょうゆ、みりんを加え、人参、しいたけ、榎を10~15分煮る。
⑥フライパンに油をひいて強火にし、連子鯛を皮目から焼き、焦げ目がつくくらいでひっくり返し、反対もこんがりと焼いたら弱火にして中まで火を通す。
⑦水菜の水気をペーパータオルでふき取り、お皿に敷いて出汁で煮ていた野菜をその上に盛り付け、そこに焼き上げた連子鯛を盛る。その上にはなっこりーを盛り付ける。
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