連子鯛を使った料理教室

昨年より引き続き・・・、今年もやります！連子鯛を使った料理教室。

連子鯛は、標準和名を「キダイ」といい、下関おきそこで沢山獲れるお魚で、下関漁港における水揚げ量は全国でもトップクラス。

そんな連子鯛を下関の皆さんに、もっと知っていただき、食べてもらおうということで、下関沖合底びき網漁業ブランド化協議会では、市内公民館等で開催されている料理教室に連子鯛を食材として配布。

今年は、市内9箇所、のべ300人の方が参加される予定です。

ということで、先日、10月23日（木）、吉田公民館に行ってきました。

まずは、せっかくの機会なので、下関漁港や下関おきそこ、連子鯛についてのお話。

ブランド化協事務局員による説明です。

本日の主役。連子鯛。きれいでしょ～！

 

連子鯛の下処理。おじ様も頑張っておられます！

連子鯛に衣をつけて～揚げ揚げ[E:up]

美味しそうな色合いですね！

本日のメインディッシュ！連子鯛のチーズパン粉焼き

 

いただきまーす！

連子鯛のチーズパン粉焼きは、衣がサクサクで、バリうま！

連子鯛のすまし汁は2杯もおかわり[E:happy01]

さて、連子鯛。

来年３月１４日（土）に料理コンクールを実施することにしております。

予定では、12月よりレシピの募集を行い、書類選考後の平成２７年３月１４日（土）に、唐戸市場の魚食普及センターで実技審査をすることに・・・。

もちろん豪華？景品も用意する予定です。

コンクールの詳細は、決まり次第アップしますので、どしどし応募してくださいませ！