「下関おきそこ」の「連子鯛」を使った料理教室の開催
今日は風が冷たいくらいです・・・。
皆様、風邪にはくれぐれも気を付けてくださいナッシ~[E:sweat01]
さて、本日、下関市の吉田公民館で、「下関おきそこ」の「連子鯛」を使った料理教室が行われました。
【吉田公民館】
この料理教室は、地元、吉田地区の民生委員主催で行われたもので、指導には、下関市食生活改善推進委員(通称、ヘルスメイトさん)があたられました。
なぜ、料理教室で「下関おきそこ」の「連子鯛」なんでしょうか・・・[E:sign02]
【連子鯛(標準和名:キダイ)】
それは、「下関おきそこ」の「連子鯛」をご家庭でもっと食べてもらえるようにするためです。
「下関おきそこ」は、とてもたくさんの「連子鯛」を獲っています。下関漁港は全国でもトップクラスの水揚げなんです[E:diamond]
その「連子鯛」を、皆さんにもっと知っていただきたい[E:sign01]もっともっと食べていただきたい[E:sign03]
ただ、食べていただくからには、料理の仕方などをPRする必要があります・・・[E:sweat01]
がしかし、ブランド化協議会事務局のおじさん連中では、「連子鯛」をどう料理すれば良いかなんて、全く発想がわきません・・・[E:crying]
そこで、ヘルスメイトさんのお力[E:heart04]をお借りたというわけです[E:confident]
料理教室の参加者は、セレブなおば様方がお見えになるのか・・・と思いきや、結構、おじ様が多く、びっくり。・・・私の勝手な想像です[E:happy02]
いざ、料理開始です[E:note]ウロコを落とし、内臓を取り除き・・・
1時間程度で、「連子鯛」は、煮付け、サラダ、すまし汁に変身[E:up]
「連子鯛」料理のほか、秋なすの肉詰めや、ちんげん菜のエビバターしょう油炒めなど・・・盛りだくさん[E:restaurant]
私もきっちり御相伴にあずかることになりまして・・・どのお料理も美味しく、なかでも、煮付けの味付けが最高でした・・・ごちそうさまでした[E:notes]
なお、ブランド化協議会では、市内公民館で開催される料理教室に「連子鯛」を食材として、今後も提供していくこととしており、料理教室で実際につくられた「連子鯛」のレシピを本ブログに掲載していきたいと思いますので、こうご期待です[E:good]
ぜひ、皆さんも、「下関おきそこ」の「連子鯛」を食べてみて下さいね。
吉田地区の民生委員さん、ヘルスメイトさん、料理教室に参加された皆様、本日は大変お疲れ様でした[E:note]
本日のレシピです[E:note]
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