年度末の市場巡視
本日3月31日は、当たり前ですが、3月最後の市場開場日です。
3月最後ということは、3月決算の下関おきそこ経営体は、今日水揚げするか、明後日の4月2日に水揚げするかで、その水揚げ高が当該年度に計上されるか翌年度になるかの分かれ目にもなるわけです。
本日の01時15分からのセリに上場されたのは2船団。
うち1船団は、やむを得ない理由での急遽の入港でしたから、実質的には1船団がまとまった水揚げをしました。
今の時期、メインはきつねがれい(ソウハチ)。
卵巣がパンパンで、煮付けには最高です。
【あぁ、でも写真がうまく写ってませんでした[E:down]】
アンコウは、そろそろシーズンも終わりかけでしょうか、価格も落ちてきたようです。
でも、まだまだ美味しそう。
【こちらは、水揚げした船団の1隻】
ところで、今日の昼のニュースによると、下関市で桜の開花が観測されたとのこと。
年度替わりの時期、出会いと別れの季節でもあります。
私事ながら、春の異動によりまして、担当業務を交代することになりました。
拙い内容のブログでしたが、ご覧くださった皆様、大変ありがとうございました。
【最後に、ときどき、リクエストがありました筆者のセルフタイマー写真です。こういうのを、『蛇足』といいます】
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