あんこうの贈呈
11月23日は「あんこうの日」。
で、それに先立つ11月19日に、下関市内の児童養護施設に、下処理済みのあんこうを贈呈するとともに、翌20日に、贈呈式を開催しました。
ブランド化協議会の正副会長が下関大平学園を訪れ、水揚げされたばかりのあんこうを児童たちに贈呈しました。
子どもたちは、生のあんこうを見るのはおそらく初めてで、正副会長があんこうの口を開き、鋭い歯並びを見せてあんこうの生態などを話すのを興味津々な様子で見入っていました。
式は早々に切り上げ、そのままあんこう料理の昼食に移ります。
前日に持ち込んだあんこうは、栄養士の先生方により唐揚げと味噌汁に調理され、正副会長も子どもたちに混じってお昼をいただきました。
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