生鮮食品流通セミナー

 本日、下関海峡メッセにて、生鮮食品流通セミナーが開催されました。
 「21世紀の食糧問題と海の役割」をテーマに、水産ジャーナリストの会会長の梅崎義人様を講師に迎えてのセミナーでした。
 下関おきそこを始めとした生産者、市場関係者や行政関係者などが出席し、講話を拝聴しました。
 講話では、下関という土地柄を意識されたからでしょうか、来るべき食糧危機を乗り切るためにはクジラの活用が不可欠であるとの内容を中心に、アーサー・C・クラークの「海底牧場」をなぞらえ、分かりやすく説明されました。
 また、その前提としてあるのは、厳密な調査に基づく持続可能な資源の管理であること、そして、これはクジラに限ったことではなく、全ての水産資源について当てはめていかねばならないことなど、水産業関係者にとって、非常に重要、かつ必要な指摘もありました。
 まだまだ、「食糧危機」といってもピンと来ない問題ですが、その姿が見えて対策を練っても遅いことは明らかです(いわゆる「泥縄」じゃ、ダメってことです)。
 

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