下関漁港はアンコウ(鮟鱇)の水揚げ日本一!
下関おきそこでは、多くの種類の魚介類が漁獲されますが、その中に、アンコウ(鮟鱇)があります。
アンコウの「キモ(肝臓)・フクロ(胃)・ヌノ(卵巣)・皮・エラ(または腸)・ヒレ・身」は、「アンコウの七つ道具」と言われ、鋭い歯がある口の部分と大骨(背骨)を除き、捨てるところがありません。
その上、皮や、ヒレやエラの軟骨は美肌を保つコラーゲンの宝庫であり、海のフォアグラとも言われるアン肝には、皮膚や内臓器官に潤いを与えるビタミンA(レチノール)が豊富に含まれています。
まさに「鮟鱇」の名が示すとおり、安全で健康にいい魚といえるでしょう。
下関には、アンコウ料理を堪能できるお店も増えてきています。
【参考:下関市観光ホームページ】
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涼しさが寒さに変わるころ、ぜひ、お越しいただきご賞味あれ[E:sign01]
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