あんこうちゃ太郎作ってみました。
夏休みの自由研究のつもりで、あんこうちゃ太郎を作ってみました。
材料は、100円均一店舗で売っている「石粉粘土」、「アクリル絵の具」、「へらセット」と「やすりセット」です。
まだ、自由研究なにも進んでない!!自分も自由研究に粘土細工(是非あんこうちゃ太郎を)を作ろう!!
と思っていただいた方の参考に工程を書きます。
1 粘土で、大まかに胴体、足、手、ひれなどの造形:約1日(翌日まで乾燥させる、工程毎に 同じです)
注)胴体は全部粘土で作りましたが、乾くまで時間がかかりました。触っても固まったわかるまで約4日ほどかかりましたので、中に紙などで芯をつくり、それの周りに粘土をつけて、形を作ると早く乾くと思いました。
2 形をヤスリで整えたり、パーツをつなげる針金をさしたりして、大きさのバランスをみる。
:約1日
3 全体のバランスに納得したら、目、口、鉢巻、帯、袴など細かい部分を作ってくっつける。つける部分に水をつけて少し濡らしてからつけると良く付きます。:約1日
なお、刀は抜けるようにしたいと思いましたので、ガチャポンで売っている刀のオモチャの長さを切って、大きさを合わせ、色を塗りました。
4 全体をくっつけたら、最後に元となった絵を見ながら、細かくヤスリをかけたりして形を整えます。でこぼこしているところは粘土なので、水を付けて平にしたりできます。:約1日
5 色を塗ります。広く塗る場所は、パレットに多めに絵の具を出して、塗りたい色を作ってから、少しだけ塗ってみて、思ったとおりの色になるまでパレットで色を調整してから、塗りました。また、乾いてからならなら、上から別の色で塗ることができます。:約2日
ここまで、2週間ぐらいかかりましたが、実際の作業日数は約10日間(胴体が乾く4日間を含みます)ほどでした。
粘土を触ることも、小学校以来でしたが、出来はともかく、10日間程度で完成しました。
夏休みの自由研究に悩んでいる皆様、まだ立体物のすくない、あんこうの粘土細工などいかがでしょう。
あんこうちゃ太郎の横からの姿画像(初公開)も参考にしながら、是非チャレンジしてみてください。
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