最近の下関おきそこ

ずいぶん、朝夕が涼しくなり秋っぽくなってきました。


先日、久しぶりに下関おきそこもの水揚げ状況を見てきました。





この日は、3統の下関おきそこ船が入港してました。
アンコウや連子ダイの水揚げも有りましたが、この日、特に目に付いたのは「メンボ」・・・
発泡スチロールに詰め込まれたメンボが、次々にフォークリフトで運ばれていきました。


「メンボ」とは「ウマズラハギ」のこと。
カワハギを『ムギュ~~』っと引き延ばした様な、愛嬌のある顔をしています。
揚げ物や煮付けも美味しいのですが、肝の太っている時期は刺身にし、肝を溶いた醤油かポン酢で食べるのが最高です。


ああっ・・・


「酒呑み」ってのがバレてしまう・・・



これからの季節、カレイ類、ケンサキイカから、いよいよアンコウ、レンコダイの季節に入っていきます。

魚の美味しい時期ですので、「ちょっとした食べ方なんかもお知らせできたらいいな」って思っています。

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下関おきそこ

水揚げ日本一! 下関漁港あんこうをPRしている、下関漁港沖合底びき網漁業ブランド化協議会のホームページです。