熱闘!!カッターレース
8月5日(日)
夏の日差しが照りつける中、下関おきそこの本拠地、下関漁港で『第1回巌流島決戦!下関カッターレース』が開催され、下関おきそこからはインドネシア研修生チームがエントリーしました。
夏の日差しが照りつける中、下関おきそこの本拠地、下関漁港で『第1回巌流島決戦!下関カッターレース』が開催され、下関おきそこからはインドネシア研修生チームがエントリーしました。
チーム名は「バハリ・ジャヤ」
インドネシア語で「勝利の海」という意味だそうです。
今回使用した艇は、海洋少年団や女子カッター部が使用する 6m カッターで、小 学校 5、6 年生から漕ぐことができます。
クルー (乗組員)数は、艇指揮、艇長各 1 名、漕ぎ手 6 人の 8 名乗り組みで、片道180mのコースを往復(360m)します。
出場チームは、一般の部が35チーム、女子の部が6チームです。
一般の部は3艇づつ競争し、上位2艇が2回戦に進出、2回戦でタイムの早い3艇が決勝レースに進出できるものです。
「バハリ・ジャヤ」は予選4レースで出場、2位で2回戦に進みましたが、2回戦では3分19秒12で惜しくも敗退(13位)です。
応援も盛り上がり、研修生たちはプラバケツや発泡スチロールを打楽器代わりにインドネシア民謡を歌い、大会を盛り上げました。
ちなみに優勝は一般の部が「SUIDAIブルー」、女子の部が「こげポテ」となりました。
関係者の皆さん、暑い中、大変お疲れ様でした。
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