下関おきそこの魚たち ~エビスダイとキツネダイ~

 以前、下関おきそこの魚たちを御紹介する中で、「タイいろいろ」として、イシダイやアマダイなど「○○ダイ」と名前が付く魚をリストアップしたことがありました。
 その中で、「エビスダイ」という魚を御紹介しましたが、本日3月25日のセリで、エビスダイの活魚が混じっていました。
 通常は鮮魚でしか見たことがなかったので、泳ぐ姿や、正面から見た顔の面白さに、思わず笑みを浮かべました。
 それから、荷揚げされる魚の中で見つけたのが「キツネダイ」。
 「タイ」と名前が付きますが、ベラの仲間です(セリが終わり、図鑑で調べて分かりました。現場では、てっきり「フエダイ」の仲間かと思ってました[E:sweat02])。
  
 本日は、レンコダイやマダイ中心の水揚げでした。
 アンコウは約100箱。
 そろそろシーズンも終期が近くなっています。
 

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