鉄道まつり

　去る10月30日（土曜）に、下関市のJR幡生駅横の下関車両センターで、鉄道まつりが開催されました。

　昨年も、この時期に開催されましたが、毎年開催の行事なのでしょうか？　

　ともかく、地元産食材を積極的に活用する、いわゆる「地産・地消」は、二酸化炭素の排出抑制につながることから、特にJR系の日本旅行様には、フィッシュマイレージキャンペーンを旅行商品に取り入れてくださるなど、御支援をいただいております。

　そういった関係から、JRイベントで、下関おきそこの重点魚種である連子鯛弁当を出品し、併せてフィッシュマイレージキャンペーンのチラシをお配りしてPRに努めました。

　　当日は、懸念された台風の影響はなかったのですが、ときおり吹く風が冷たく、お弁当よりも、お隣の暖かいうどんや焼きそばの方が優勢な状況でした[E:sweat01]

　それでも、予定数量を早々に売り切り、購入された方からは「美味しかった」と、嬉しい感想の言葉を頂戴しました。

　で、来場された方と話をしている中で、鉄道関係グッズのオークションで、100万円を超える高値の落札があったとの由。

　いやいや、不景気な中ではありますが、好きなことにはお金を惜しまない好事家がいらっしゃる訳ですから、安いだけの魚よりも美味しい魚にお金を払うという方も、多くいらっしゃるはずです。

　そうした方々に、買ってよかった、食べてよかったと思っていただけるような鮮度管理、品質管理に努めることが大切だと感じた次第です。